【リコール】いすゞの中・大型バスが……止まる

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【リコール】いすゞの中・大型バスが……止まる
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いすゞは、中・大型路線バスの『エルガ』と、大型観光バス『ガーラ』の原動機に不具合があったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2000年5月31日から2001年1月18日までに生産した153台。

対象のクルマでは原動機の排気ガス再循環装置において、排気ガスの吸気側への戻し口の位置が不適切なため、吸気絞り弁内部に温度差が生じることにより、バタフライバルブとバルブケースが干渉し、バタフライバルブの開閉が円滑でなくなり原動機の回転が不安定となる。最悪の場合、バルブが閉じたままとなることから、原動機が停止し、再始動ができなくなるおそれがある。

不具合件数は9件で、発見は市場からの情報による。

《レスポンス編集部》

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