スーパー駐車場で『bB』炎上、幼児3人が重体

自動車 社会 社会
スーパー駐車場で『bB』炎上、幼児3人が重体
スーパー駐車場で『bB』炎上、幼児3人が重体 全 1 枚 拡大写真

21日の午後5時ごろ、福島県のスーパーの駐車場に止めてあったクルマが突然炎上。車内にいた幼児3人がやけどを負い、煙を吸って意識不明の重体となる事故が起きた。

炎上したクルマはトヨタ『bB』で、ドライバーはエンジンを切った状態で、車内に幼児を残したまま買い物に行っていた。車内は運転席を中心に激しく炎上しており、福島県警桑折署と消防が共同で出火原因を調べている。通常、エンジンが切られているとシガーライターは作動しないため、車内にあったライターやマッチなどの火が何らかに引火した疑いが強いとしている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る