【株価】ホンダの排ガス浄化システムの「威力」

自動車 ビジネス 株価
【株価】ホンダの排ガス浄化システムの「威力」
【株価】ホンダの排ガス浄化システムの「威力」 全 1 枚 拡大写真

全体相場が大幅続伸し、自動車株も全面高。ホンダが、前週末比260円高の5350円と大幅高。排ガス浄化システム「プロブスカイト三元触媒システム」を、米ベンチャー企業と共同開発したと発表。4月5日発売予定の新型『ステップワゴン』から順次新車への搭載を予定しており、市場では買い材料とされていた。

日産自動車は、一時決算対策の売りにおされたが、引け値は前週末比4円高の850円としっかり。この日はグループ企業の河西工業株の一部売却を発表、リストラ戦略を依然として推し進めている。富士重工業が、前日比32円高の920円と、終値ベースでは昨年5月12日以来の900円台を回復。トヨタ自動車も、同130円高の4650円と続伸した。

マツダは、先週土曜日の地震の影響懸念から一時売られたが、終値は前週末比17円高の333円と上げた。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る