ホンダ、2003年に欧州事業の赤字脱却を図る

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ホンダ、2003年に欧州事業の赤字脱却を図る
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ホンダ は27日、2001年3月期連結の業績予想を明らかにした。売上高と最終利益をそれぞれ上方修正している。ユーロ安が影響して欧州事業で500億円規模の営業赤字を出したが、国内での4輪販売と北米での2輪車販売が好調だったことに加え、全体的な円安傾向が好調さの維持にプラスとなり、全体では収益増となった。

今期の売上高については、欧州市場でのユーロ安が影響して減少したものの、国内市場での4輪車の売り上げ台数が好調なことに加え、北米市場での2輪車人気によって好調さを維持。昨年11月と比較して円安傾向が続いていることから為替換算差からも増益となり、売上高は6兆3500億円(従来予想6兆2200億円)、最終利益は2300億円(同2200億円)となる見通し。

欧州事業の営業赤字はユーロ安などの為替欠損によって500億円を見込んでいるが、この影響で本来は2002年3月期での黒字化を目指していたて目標を下方修正し、2003年3月期に改めている。

《石田真一》

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