逆輸入から手の届く存在へ。ホンダが『CBR1100XX』を正式販売

自動車 ニューモデル 新型車
逆輸入から手の届く存在へ。ホンダが『CBR1100XX』を正式販売
逆輸入から手の届く存在へ。ホンダが『CBR1100XX』を正式販売 全 1 枚 拡大写真

ホンダは28日から、これまで欧州市場に輸出・販売してきた大型スポーツバイク『CBR1100XX』を28日から国内でも正式に販売する。

CBR1100XXには、4輪車に使用されている電子型の燃料噴射機である『PGM-F1』を採用。これまでの2輪車よりもきめ細かい燃料マネジメントとパワー特性を両立しており、超高速域でも快適性を損なうことなく走らせることができる。また、エンジンキーにはICチップを埋め込み、純正のキーでないとエンジンが始動できない構造にするなど、盗難防止対策も盛り込んでいる。

価格は110万円で、年間2500台の販売を見込む。 

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る