【リコール】ブレーキ液が漏れて、いすゞ『エルフ』が止まらない

自動車 社会 行政
【リコール】ブレーキ液が漏れて、いすゞ『エルフ』が止まらない
【リコール】ブレーキ液が漏れて、いすゞ『エルフ』が止まらない 全 1 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、小型トラックの『エルフ』、OEM車の日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』の制動装置に不具合があったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは1993年4月24日から1996年12月2日までに生産した8万4206台。

対象のクルマではアクセルケーブルの固定方法が不適切なため、アクセルケーブルがフレーム上面から落ちて左前輪ブレーキパイプと接触するものがあり、そのままの状態で使用を続けると、原動機の振動により当該ブレーキパイプが損傷してブレーキ液が漏れ、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。

不具合件数は6件で、発見は市場からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  4. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る