【改善対策】ホンダ『ステップワゴン』の屋根が宙を舞う

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【改善対策】ホンダ『ステップワゴン』の屋根が宙を舞う
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本田技研工業は『ステップワゴン』の車体屋根部(前面カバー)に不具合があったとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは1997年12月24日から2001年3月7日までに生産した1278台。

対象のクルマでは、屋根部(ルーフ)を跳ね上げ式に改造した車両において、当該ルーフの前部に装着するカバーの接着方法が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、カバーが徐々に剥がれ、最悪の場合、走行中にカバーが外れ、他の交通を妨げるおそれがある。

不具合件数は2件で、発見は販売店からの情報による。

《レスポンス編集部》

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