【ニューヨークショー2001速報】公共企業がハイブリッド『プリウス』を大量発注

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークショー2001速報】公共企業がハイブリッド『プリウス』を大量発注
【ニューヨークショー2001速報】公共企業がハイブリッド『プリウス』を大量発注 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は12日、ニューヨーク市などから合計320台の『プリウス』を受注したことをニューヨーク・オートショーで明らかにした。プリウスはタハイブリッド(EV+内燃機関)として1997年に世界で初めて量産され、アメリカでは2000年夏に発売されてこれまでに9000台が販売された。

ニューヨーク市は今回プリウスを231台購入することを決めたほか、ニューヨーク州にある北米最大の公共交通機関「MTA」(メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティー、都市交通局)から56台、ニュージャージー州から33台を受注した。アメリカの公共機関からこの規模でプリウスを受注したのは初のケースという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. マルチスズキ、ジムニー5ドアの輸出が10万台突破…最多出荷先は日本
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る