【自主回収】やっと? ようやく? アップリカのチャイルドシート

自動車 社会 行政
【自主回収】やっと? ようやく? アップリカのチャイルドシート
【自主回収】やっと? ようやく? アップリカのチャイルドシート 全 1 枚 拡大写真

アップリカ葛西は、同社が製造しているチャイルドシート『マシュマロ・サブ・シリーズ』の一部に不具合が見付かり、自主回収するとして国土交通省に報告した。対象となるチャイルドシートはマシュマロ・サブ・シリーズで、国土交通省の型式認定番号「自C-191」(型式Z-20STD)と、「自C-195」(Z-20DX)。1998年10月から2001年3月までに出荷された19万8485台。

対象のチャイルドシートでは、シートに装着されている肩ベルトカバーの形状不良などにより、衝突時において頭部が過度に移動したり、頭部にかかる衝撃が大きくなったり、肩ベルトが肩から外れるおそれがある。

このチャイルドシートでは、同社が不具合を見付け、製造をストップしたものの、原因の特定に時間がかかったため、自主回収まで時間がかかり問題となっていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る