【ブリストルは再び離陸するか】『ファイター』最新情報

自動車 ニューモデル 新型車
【ブリストルは再び離陸するか】『ファイター』最新情報
【ブリストルは再び離陸するか】『ファイター』最新情報 全 1 枚 拡大写真

知る人ぞ知る、といった感じのイギリスの高級車メーカー「ブリストル」が、謎に包まれていた最高速度200mhp(320km/h)プラスのスーパーカー、『ファイター』の最新情報を公表した。ガルウィングを装備するハンドメイドのスーパークーペ、20万ポンド(約3500万円)のプライスでこの秋にも販売が始められるということだ。

1950年代には優れた技術と画期的なスタイルが高い評判を得ていたブリストルだが、それ以来ここ数十年間、いまいち冴えないクライスラー製V8エンジンを用いた古めかしいラグジャリーカーをハンドメイドで少数生産することに費やしてきた。今回のファイターのプロジェクトはブリストルにとって大きな飛躍なのである。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  4. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  5. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る