日産の回復はいよいよホンモノ!? 3年ぶりに復配へ

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日産自動車は23日、2000年度の単独業績予想と期末配当予想額を発表した。日産の復配は3期ぶり。

発表によると、単独業績は売上高が2兆9800億円、経常利益が1356億円、純利益が1874億円となり、1999年度の7900億円の最終赤字から大幅に改善する見込みとなった。このため2001年3月期末は一株あたり7円の配当を行うことにしたもの。

日産の配当は1998年3月期の一株10円を最後に、業績悪化のため行われていなかった。カルロス・ゴーン社長の強力なリーダーシップのもと、再建計画「日産リバイバルプラン(NRP)」が初年度から順調に進んだことから復配が実現した。

《編集部》

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