オープンカーに良い季節---プジョー『206CC』の国内予約スタート

自動車 ニューモデル 新型車
オープンカーに良い季節---プジョー『206CC』の国内予約スタート
オープンカーに良い季節---プジョー『206CC』の国内予約スタート 全 1 枚 拡大写真

プジョー・ジャポンは25日、『206』シリーズの新しいラインナップとして、電動開閉式メタルルーフを装備した『206CC』を追加し、5月25日より全国の取扱店で発売することを明らかにした。正規代理店ではすでに事前予約の受付を開始している。

今回導入されるモデルは、108馬力の出力をを発生する新型の1.6リットルDOHCエンジンを搭載した2+2レイアウトの2ドアコンバーチブル。最大の特長は電動開閉式メタルルーフを採用していることで、これによってスタイリッシュクーペ、オープンエアモータリングという二つの表情が楽しめる。開閉に要する所要時間は20秒弱、トランク内に設置された専用スペースにキレイに収納されるという。

右ハンドル/4速ATの1グレードのみで、価格は275万円。初年度の導入台数は700台の限定。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  5. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る