名前と共にマイチェン! 『プレーリー』改め、日産『リバティ』

自動車 ニューモデル 新型車

日産自動車は『リバティ』をマイナーチェンジし、7日から発売した。元は『プレーリーリバティ』という名称のクルマだったが、マイナーチェンジを契機に名称を簡略化。新たに『リバティ』という名前にしている。

今回のマイナーチェンジでは、ヘッドランプ、ラジエターグリル、バンパーなどのフロントのエクステリアデザインを一新するとともに、インテリアでも室内色、シートクロスも変更し、品質感及びスポーティイメージの向上を図った。また、挟み込み防止機能付きリモコンオートスライドドア(助手席側)とセカンドシート左右分割ロングスライドドアを追加設定し、利便性、乗降性を大幅に向上させた。

全車にQR20DE型エンジンを採用し、国土交通省の「良ー低排出ガス車」の認定を受けた。グリーン化税制の対象となり、自動車取得税と来年の自動車税の減税を受けられる。

価格は「G(2WD)」が、従来よりも2万8000円アップの189万8000円。 

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る