2強でトップ10! ---トヨタとホンダの競争激化に3番手以下は?

自動車 社会 社会
2強でトップ10! ---トヨタとホンダの競争激化に3番手以下は?
2強でトップ10! ---トヨタとホンダの競争激化に3番手以下は? 全 3 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が8日発表した4月の乗用車車名別ランキングは、トヨタとホンダの2強が上位10車種を独占するかたちとなった。1位〜3位は前月と変わらず1位がトヨタ『カローラ』、2位が同『ヴィッツ』、3位がホンダ『ストリーム』。

登録車のベストテンをトヨタとホンダが独占するのは昨年11月以来5カ月ぶり。3月は富士重工業の『レガシィ』が10位に入ったが4月はトヨタの『bB』が再びランクインしたことから、2社の独占となった。

11位〜20位では、マツダ『デミオ』が12位とモデル末期ながら健闘しているほか『キューブ』や『プリメーラ』など日産車5車種がランクインした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  4. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  5. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る