フォードはインターネットで顧客とコミュニケート

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フォードはインターネットで顧客とコミュニケート
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フォード・ジャパンは5月の連休明けからインターネットを活用した販売促進活動を本格的に開始したことを明らかにした。

新車購入のための見積もりや、試乗車の手配や予約、車両の点検整備の申し込みがインターネット上から24時間行えるよう、今年末までに段階的に整備していくもの。その第一弾として同社のWebサイトから新車価格の見積もりや試乗予約、カタログ請求が可能な「バイヤーコネクション」を開設した。

一部のフォードディーラーでは、これまでにも独自にインターネットを使った見積もりなどを行っていたが、フォードジャパンとして展開するのは今回が初めて。同社では2003年までに国内販売台数を2万5000台までに増やす計画で、インターネットを介して顧客とコミュニケーションを取ることで、少ない販売拠点を補うとしている。

《石田真一》

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