トヨタがアメリカ“ビッグ3”の一角に

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタがアメリカ“ビッグ3”の一角に
トヨタがアメリカ“ビッグ3”の一角に 全 1 枚 拡大写真

アメリカのブランド別人気車種調査の結果、ついにトヨタがダッジ(ダイムラー・クライスラー)を抜いてナンバー3となった。今年のこれまでの売り上げでも、トヨタは46万9237台を売り上げ、ダッジブランドより2万5680台多い。1位、2位はフォードとシボレー(GM)。

クライスラーがダイムラーと合併してから、アメリカで“ビッグ3”という呼び名に微妙な変化が生まれている。自動車ジャーナリズムの世界でも“ビッグ2”という呼び名が使われることが多くなった。今後はトヨタがアメリカビッグ3と認識される日も近い?

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る