ネッツ店の累計販売1000万台突破!! で、記念モデル3車種発売

自動車 ニューモデル 新型車
ネッツ店の累計販売1000万台突破!! で、記念モデル3車種発売
ネッツ店の累計販売1000万台突破!! で、記念モデル3車種発売 全 3 枚 拡大写真

トヨタは8日、トヨタオート時代から続くネッツ店での販売累計が1000万台を突破したことを記念して、特別仕様車「10million セレクション」を同日から発売することを明らかにした。設定車種は『ヴィッツ』、『ライトエース・ノア』、『ラウム』の3車種。

今回の特別仕様車は、それぞれに専用外板色を設定したほか、電動格納式リモコンカラードドアミラーとワイヤレスドアロックリモートコントロールを統一装備としたうえで、お買い得価格として設定した。

ヴィッツは「F」をベースに“Dパッケージ”の装備に加え、外板色に専用色グレーメタリック、専用色ストロングブルーメタリックなど全4色を設定。ワイヤレスドアロックリモートコントロール(メインキー2個)、電動格納式リモコンカラードドアミラーを特別装備した。

ライトエース・ノアは「G」をベースに、外板色に専用色ホワイトパールマイカ(オプション)、シルバーメタリックの全2色を設定。外板色と同色の電動格納式リモコンカラードドアミラー、カラードドアハンドル、カラードマッドガードを採用している。

ラウムは「セパレート」をベースに、外板色に専用色シルキーホワイトトーニングなど全4色を設定したほか、メッキ処理を施したフロントグリルやバックドアライセンスガーニッシュを採用し、上質感のある外観とした。

価格はヴィッツが108万円(3ドア)、ライトエース・ノアが179万8000円から182万8000円、ラウム(2WD)が158万8000円となっている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る