フェラーリのドライバー「不機嫌&不機嫌」

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フェラーリのドライバー「不機嫌&不機嫌」
フェラーリのドライバー「不機嫌&不機嫌」 全 2 枚 拡大写真

オーストリアGPで2、3位に入り計10ポイントを獲得したフェラーリ。しかしレース後の記者会見に臨んだ二人のドライバーの顔は不機嫌そのものだった。

ゴール直前にチームメイトに譲り3位になったルーベンス・バリケロは「チームからそう指令が出たから」とだけコメント。不機嫌そうな理由について尋ねられると「シチュエーションについてはすごく不満に感じている。僕はレースに勝てるはずだった。でもデイビッド(クルサード)のほうが長く走り、結果的に勝てるレースを落としてしまった。だから不機嫌なんだ」と語った。

一方チームオーダーのおかげで2ポイント多く獲得することができたミハエル・シューマッハも納得のいかない表情。16ラップ目にトップを走るファン・モントーヤ(ウィリアムズ)をオーバーテイクしようとした時に接触したシューマッハ。ブラジルGPでも因縁のある相手だけにシューマッハはご立腹の様子。

「フアン・パブロの行動には正直言って驚いている。あのコーナーでは彼に為す術がなかったはずだし、僕と一緒に心中しようとしたとしか思えない。彼とは一度きちんと話し合う必要がある」と不満顔で語った。

《編集部》

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