天気予報ならぬ、「事故危険予報」

自動車 テクノロジー ネット
天気予報ならぬ、「事故危険予報」
天気予報ならぬ、「事故危険予報」 全 1 枚 拡大写真

日本損害保険協会は交通事故分析センターの過去5年分の交通事故データを分析して、特定の日に明らかに通常より多く事故が発生している日を4段階で交通危険度が分かるサービスをホームページで提供する。

危険度が分かる「交通危険度診断」と事故の多い日を探す「事故多発日の検索」の2つのサービスを行う。当面は個人ドライバー向けのサービスだが、6月には法人向けのサービスも展開する。

交通危険度診断ではアクセス日から7日先まで、指定した日の年齢別の交通危険度を4段階でランク表示する。事故多発日は7日先までの歩行、自転車、自動車の交通手段、外出目的に応じて危険度を表示する。交通危険度の高い日に注意を呼び掛け、事故防止を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る