天気予報ならぬ、「事故危険予報」

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天気予報ならぬ、「事故危険予報」
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日本損害保険協会は交通事故分析センターの過去5年分の交通事故データを分析して、特定の日に明らかに通常より多く事故が発生している日を4段階で交通危険度が分かるサービスをホームページで提供する。

危険度が分かる「交通危険度診断」と事故の多い日を探す「事故多発日の検索」の2つのサービスを行う。当面は個人ドライバー向けのサービスだが、6月には法人向けのサービスも展開する。

交通危険度診断ではアクセス日から7日先まで、指定した日の年齢別の交通危険度を4段階でランク表示する。事故多発日は7日先までの歩行、自転車、自動車の交通手段、外出目的に応じて危険度を表示する。交通危険度の高い日に注意を呼び掛け、事故防止を図る。

《レスポンス編集部》

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