日産ゴーンを見習え、いすゞよお前もか?

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いすゞ自動車は関和平会長が辞任し、元GMの商用車トップ、現いすゞ顧問のランドール・シュワルツ氏が副社長に就任する人事を正式に発表した。GMのスミスCEOも特別相談役に就任する。

外資系の親会社から、業績建て直しのため、外国人の役員が国内メーカーに派遣される例が相次いでいる。ルノーから日産自動車社長に派遣されたゴーン氏をはじめ、ダイムラー・クライスラーから三菱自動車に派遣されたエクロート氏などだが、いすゞもV字回復した日産を見習って外国人による経営再建を目指すことになる。

関氏は約10年にわたっていすゞで経営建て直しの陣頭指揮に立ち、GMとの関係強化などを図ってきたが、GMもさすがに堪忍袋の緒が切れたのか、関氏を退任させ、副社長を派遣する。

《レスポンス編集部》

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