全ディーゼル車にフィルタは無理〜検討会まとめ

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全ディーゼル車にフィルタは無理〜検討会まとめ
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ディーゼルエンジン(DE)車の粒子状物質(PM)対策などを検討してきた「DE車対策技術評価検討会」は18日、「一定以上の効果を持つDPF(ディーゼル微粒子除去装置)を装着させるため、優遇策をとることは有効」などとする検討結果をまとめた。ただし、運転条件などによって効果や耐久性に差があり、すべてのDE車にDPF装着を義務づけることは困難としている。

具体的には、高速連続走行など負荷の高い走行条件で使われる車両についてはPM除去効果が長続きする、としている。また、1989年(平成元年)規制以前の古い車両は、DPFの装着より最新規制対応車への買い替えが妥当で、1997〜1999年(平成9〜11年)規制車については、すでにPM排出量は削減されているとし、1993、1994年(平成5、6年)規制車が性能や残りの使用年月などから見てDPF装着が有効、と結論づけた。

この結果を受け、関係省庁はDPF装着の助成制度や自動車NOx法など使用車種規制の強化などを検討する。

《編集部》

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