シューマッハ、モントーヤを誉める「フェアでハード」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
シューマッハ、モントーヤを誉める「フェアでハード」
シューマッハ、モントーヤを誉める「フェアでハード」 全 1 枚 拡大写真

オーストリアGPでウィリアムズのフアン・モントーヤと接触し、レース後はぶ然とした表情だったフェラーリのミハエル・シューマッハ。しかし最近は先輩として冷静な態度をとることに決めたのか、モントーヤの挑発的発言にもいたって冷静。

接触事故については「当初は何かが間違っているという気持ちが強かったが、ビデオを見て分析した結果、いたってフェアだったことが分かった」と自分の誤りを認める発言。モントーヤについても「彼はいいレーサーだね。すごくハードなレーサーだし、それこそがF1に必要なことなんだ。彼が将来どこまで上っていくのか楽しみだ」と好意的なコメントをしている。

今シーズン台風の目となっているウィリアムズだけに、モナコでも上位にくる可能性大。スペースのない狭い公道サーキットだけに、またシューマッハvsモントーヤの戦いが見られるかも知れない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る