スズキ『スイフト』をエアロパーツで武装

自動車 ニューモデル 新型車

スズキは、子会社のスズキスポーツがトータルデザインを担当した特装車『スイフトRS』を24日に発売、全国での取扱店での受注を開始した。

スズキスポーツ専用の前後バンパーを採用、さらにフロントバンパーには大型マルチリフレクタータイプの専用フォグランプを装備し、迫力ある外観とした。また、専用サイドアンダースポイラー、オーバーフェンダー、16インチアルミホイールも採用。タイヤサイズも195/45ZR16と、低偏平率で太く、大きいサイズを採用した。さらにスズキスポーツ製のショックアブソーバとローダウンスプリングを採用、車高を下げ、安定感とスポーティ感を印象付けるフォルムに仕上げた。専用大型ルーフエンドスポイラー、専用RSエンブレムなども装着している。

内装では一部に青色の革を用いた2トーン色の専用革巻きステアリングホイール及びシフトノブを採用するとともに、専用シートの色調や、インストルメントパネルの一部とコンソール部分でも青色をベースとした。また、足元をスポーティに演出するアルミペダルも採用している。

価格はベース車よりも20万円高くなり、5MTが142万3000円、4ATが149万8000円。

《レスポンス編集部》

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