ダイムラー・クライスラーは25日、クライスラー『ネオン』のブレーキホースに欠陥が見つかり、ブレーキが効かなくなる可能性があるとして、1999年〜2000年に掛けて製造・販売した約51万5000台についてリコール(回収・無償修理)を決めた。
対象となるのは北米市場で販売されたもので、ブレーキホースの取り付け方法に問題があり、使用中にブレーキ液が徐々に漏れ、最終的には全く効かなくなる恐れがあるという。
同型車は日本でも販売されているが、日本での扱いはまだ決定していない。
ダイムラー・クライスラーは25日、クライスラー『ネオン』のブレーキホースに欠陥が見つかり、ブレーキが効かなくなる可能性があるとして、1999年〜2000年に掛けて製造・販売した約51万5000台についてリコール(回収・無償修理)を決めた。
対象となるのは北米市場で販売されたもので、ブレーキホースの取り付け方法に問題があり、使用中にブレーキ液が徐々に漏れ、最終的には全く効かなくなる恐れがあるという。
同型車は日本でも販売されているが、日本での扱いはまだ決定していない。
《石田真一》