道路財源問題を突破口にせよ!! 自動車業界団体が動く

自動車 社会 社会

日本自動車会議所は、今月中にも道路特定財源制度の見直しに関する要望をまとめ、関係省庁や議員に提出する方針を明らかにした。

同会議所は、自動車関係団体で作っている組織で、政治や行政に対し「自動車業界の窓口」として情報収集や要望を働きかけている団体。複雑な自動車関係諸税の簡素化などを以前からも要望しているが、道路特定財源は小泉政権が見直しを示しているホットな話題のため、他の税制改正要望とは切り離し、緊急に要望書をまとめることにした。

「道路財源の一般転用に反対」「その前に本則税率に戻すべき」と主張する模様。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 9000万円の「R34 GT-R」をHKSが販売!?「東京オートサロン香港」でHKSが初披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る