【株価】好業績に円安が加わり、全面高

自動車 ビジネス 株価
【株価】好業績に円安が加わり、全面高
【株価】好業績に円安が加わり、全面高 全 1 枚 拡大写真

全体相場は四日ぶりに小反発し、自動車株はほぼ全面高。前日の野村證券に続き、この日は大和総研がレポートを発表。全セクター中で、前・今期と好業績が続く自動車株を最も高く評価している。さらに、円相場が対ドル、対ユーロで軟化しており、業績の上方修正を期待するムードも出てきた。

ホンダが前日比110円高の5420円と続伸し、出遅れ感の強い富士重工業、スズキも高い。トヨタ、いすゞ、マツダもしっかり。この日下げたのは、日産自動車、ダイハツ工業など数銘柄。特に去年から人気を集めてきた日産が蚊帳の外となっている。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る