【トヨタF1ドリーム】テストにミカ・サロ復帰「痛くない」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】テストにミカ・サロ復帰「痛くない」
【トヨタF1ドリーム】テストにミカ・サロ復帰「痛くない」 全 1 枚 拡大写真

トヨタはイタリア、モンツァで実施していた3日間テストを13日に無事終了、最終日には怪我から復帰したミカ・サロも参加した。月曜日はギアボックスのトラブルでセッション中断を余儀無くされたものの、残り2日は2種類のエンジンをためし、大きなトラブルはなかったという。

3日間を通して75ラップに限定されていたため、ドライバーは消化不良ぎみだったようだが、サロは「コックピットに戻って来れて本当にうれしいよ。ずいぶんと久しぶりになったけど、もう背中の状態は問題なし。キロ数を稼げなかったのはちょっと残念だけど、全体的にはマシンのパフォーマンスには満足している」と久しぶりの走りに満足そうに語った。

トヨタはこの後ホームサーキットのポールリカールに戻り、6月下旬にテストをする予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. スバル製スーパーカー登場!「パフォーマンスE STIコンセプト」に盛り込まれた新技術と、伝統への敬意…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る