【本日発表! 三菱『エアトレック』】インテリアは4仕様

自動車 ニューモデル 新型車
【本日発表! 三菱『エアトレック』】インテリアは4仕様
【本日発表! 三菱『エアトレック』】インテリアは4仕様 全 6 枚 拡大写真

三菱『エアトレック』エアトレックのインテリアは、クロスオーバーRVらしく、カジュアルなものだ。フロント左右席間のウォークスルーを実現するインパネシフト、半独立式のメーターバイザー、丸型のエアコン吹き出し口など、デザイン上の遊びも多い。

このインテリアは、「ベーシック」に加えて3種類が用意される。追加料金なしで選べるのは、シート、ドアトリム、インパネのガーニッシュのアクセントカラーをテラコッタ調(赤土の素焼きのような色)とした「カジュアル」内装と、ブラック木目パネルと2トーングレーカラーのシートカラーを持つ「ジェントル内装の2種。追加料金を支払えば、本革シート、ライトブラウン木目調パネル、革巻きステアリング&シフトノブなどを持つラ「グジュアリー」内装も選択できる。

オプション装備品も充実。DVDカーナビ、140Wハイパワーオーディオ、ロール式トノカバー、チャイルドシート固定バーなど多数がラインナップされている。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る