日野自動車は、大型観光バス『セレガR』の電気装置に不具合があったとして国土交通省にリコール。対象は2000年2月〜5月に生産された4型式352台。
荷物室の防水対策が不充分なため、雨中の走行や高圧洗車などによって中にあるエンジン制御用コンピューターに水が侵入し、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。これまでに不具合3件が出ている。
日野自動車は、大型観光バス『セレガR』の電気装置に不具合があったとして国土交通省にリコール。対象は2000年2月〜5月に生産された4型式352台。
荷物室の防水対策が不充分なため、雨中の走行や高圧洗車などによって中にあるエンジン制御用コンピューターに水が侵入し、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。これまでに不具合3件が出ている。
《編集部》