【上陸『Cクラス・ワゴン』】ついに3.2リットルV6搭載

エコカー 燃費
【上陸『Cクラス・ワゴン』】ついに3.2リットルV6搭載
【上陸『Cクラス・ワゴン』】ついに3.2リットルV6搭載 全 5 枚 拡大写真

今回日本導入された『Cクラス・ワゴン』では、『Cクラス・セダン』に先駆けて3.2リットルV6が搭載された。このエンジンに、セダンにも搭載されている3種類(2.0リットル4気筒/2.0リットル4気筒スーパーチャージャー/2.6リットルV6)を加えて、合計4種類のエンジンラインナップとなった。

セダンと共用される3種類のエンジンについては、ワゴンに搭載するにあたって仕様変更はない。3.2リットルV6についても、『SLK320』と同じものだ。

10・15モード燃費は以下の通り(カッコ内は同じエンジンを搭載するセダンの数値)。

2.0リットル4気筒:8.8(10.2)km/リットル
2.0リットル4気筒スーパーチャージャー
:8.5(9.9)km/リットル
2.6リットルV6:8.4(9.5)km/リットル
3.2リットルV6:8.2km/リットル
(セダンに設定なし)

セダンより軒並み1km/リットル以上悪化しているが、これは主に車重の違いによるとのことだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る