マツダ大盤振る舞い---『プレマシー』を10万円値下げ

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ大盤振る舞い---『プレマシー』を10万円値下げ
マツダ大盤振る舞い---『プレマシー』を10万円値下げ 全 5 枚 拡大写真

マツダは、ミニバンの『プレマシー』をビッグマイナーチェンジし、2.0リットルエンジンを追加して4日から発売した。

マイナーチェンジでは、外観デザインは、バンパー、ヘッドランプ、リアコンビランプなどを変更した。インテリアでは、シートとドアトリム地を変更してリフレッシュした。ボディ各部で徹底した剛性アップを図り、きめ細かなサスペンションチューニングを実施した。また、安全性の向上では、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)の採用やISO-FIX対応のチャイルドシート固定機構を標準装備した。

ハイパワーかつ応答性を向上するために、2.0リットルDOHCエンジンが追加された。価格は159万8000〜214万8000円で、1.8リットルクラスは従来よりも10万円値下げである。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る