きちんと説明責任を果たします〜国土交通省がパブリックコメント公表

自動車 社会 社会

国土交通省は5日、今年度の自動車アセスメント実施に伴うパブリックコメント募集の結果をまとめた。チャイルドシート試験106件、乗用車の安全性能試験16件の意見が寄せられた。

ベッド型チャイルドシートの試験もやって」「昔の製品もテストして」「試験車両になぜエスティマを選んだのか」「メーカーのサポート体制も評価対象に加えるべき」(以上、チャイルドシート関連)、「追突試験もやって」「スラロームなどの試験もやって」「ダミーを定員乗車させて試験したほうが良いのでは」「試験を一般公開すべきだ」(以上、乗用車試験関連)——などの意見があった。

国土交通省はホームページ上で、これらすべての意見や要望に関する見解を公表する予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る