トヨタ『スパーキー』、操作性向上や質感向上

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ『スパーキー』、操作性向上や質感向上
トヨタ『スパーキー』、操作性向上や質感向上 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、ダイハツ工業の『アトレー・セブン』のOEM車、『スパーキー』を一部改良し、5日から発売した。

今回の改良では、運転席・助手席ステップの大型化や、フロントシートクッションの形状を変更して乗降性を向上させたほか、ハザードスイッチの位置をステアリングコラム上部からインストルメントパネルに変更し、操作性の向上を図った。また、「X Jパッケージ」を除く全グレードにチルトステアリングを採用した。

フロントドアアームレストの大型化、フロントドアトリムアッパーガーニッシュ表皮のファブリック化、インサイドドアハンドルのメッキ処理で内装の質感を高めた。価格は全車据え置きとなっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  3. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る