【トヨタ『ヴェロッサ』です】NAVI・AI-SHIFT、音声入力など採用……ちょっと豪華

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【トヨタ『ヴェロッサ』です】NAVI・AI-SHIFT、音声入力など採用……ちょっと豪華
【トヨタ『ヴェロッサ』です】NAVI・AI-SHIFT、音声入力など採用……ちょっと豪華 全 3 枚 拡大写真

6日に発表されたトヨタの新型車『ヴェロッサ』は、NAVI・AI-SHIFTを一部車種で設定した。これは、ナビからの前方コーナー情報と車速センサーやスロットル開度などによる勾配情報など、様々な情報に対応して、4速から3速へのシフトダウンを実施するもの。

ナビによる経路案内を行っていないときでもシフト制御を可能とし、的確なエンジンブレーキやスムーズな加速により、快適なドライブのサポートを実現した。5SuperETC車に設定されている。

ナビは、DVDを採用し、素早い経路検索やピンポイント的な住所検索を可能とした。また、リアルな市街地図表示や、豊富なレーンリストも持っている。FM多重放送チューナーを内蔵しているので、FM/VICSの他に、高度な自車位置測位を可能とするDGPSにも対応している。ディーラーオプションで、ナビだけでなくエアコンなどの操作も音声で行えるボイスコントロールにも対応可能。

他に、ビーコンVICSレシーバーやトヨタ情報システム「MONET」への接続(ハンドフリーシステム対応)、ETC車載器など、様々なITSに対応可能だ。

 

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る