【お待たせVW『ルポ』】VGJ新社長梅野勉氏、抱負を語る

自動車 ニューモデル 新型車
【お待たせVW『ルポ』】VGJ新社長梅野勉氏、抱負を語る
【お待たせVW『ルポ』】VGJ新社長梅野勉氏、抱負を語る 全 4 枚 拡大写真

昨年いっぱいで退任したピーター・ノッカー前社長の後を受け、副社長だった梅野勉氏が7月1日に正式にフォルクスワーゲングループジャパン株式会社(VGJ)の代表取締役社長に就任した。今日の『ルポ』導入発表会は新社長のお披露目でもあったわけだ。梅野氏はVW入りする前はホンダで主にマーケティングや営業の部署を歴任しオーストラリア法人の社長だった経歴を持つ。

【画像全4枚】

「日本の自動車市場において影響力があるプレイヤーになりたい。具体的には販売台数No.1、顧客満足度トップクラス、ディーラービジネスでのトップクラスの健全化、買いたいブランドNo.1というのが、VWブランドの目標だ」

「ルポ導入により、エントリーモデルからのラインナップを形成して顧客層の拡大を図りたい。結果的にルポは他のVWラインナップにも好影響を与えるだろう。下半期でのラインナップの拡充、VW専売店網のさらなる整備をして6万2000台プラス『ルポ』の台数(年内1500台)を目標としている」と抱負を語った。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  3. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る