【オールスター】日本人が2人出場---イチロー、佐々木ではなく日産ゴーンがトップ

自動車 テクノロジー ネット
【オールスター】日本人が2人出場---イチロー、佐々木ではなく日産ゴーンがトップ
【オールスター】日本人が2人出場---イチロー、佐々木ではなく日産ゴーンがトップ 全 3 枚 拡大写真

アメリカの有力自動車新聞『Automotive News』が、9日付けホームページで「2001年オールスター」を発表した。それによると日産のカルロス・ゴーン社長が業界のリーダー・オブ・ザ・イヤーに選出された。全世界のメーカー首脳陣から28人が選ばれている。

ゴーン社長はアジア地区トップCEO部門でオールスター・メンバーに選ばれており、トップCEOヨーロッパはBMWのヨアヒム・ミルバーグ会長、トップCEOヨーロッパアメリカはクライスラーのディーター・ツェッチェ社長が選ばれている。

日本メーカーからはトヨタ自動車の渡邉浩之専務取締役が環境部門で、日産自動車の小枝至取締役副社長が購買・調達部門でオールスター入りした。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る