過酷な条件でデータ収集---都内で燃料電池車の大規模実験実施へ

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過酷な条件でデータ収集---都内で燃料電池車の大規模実験実施へ
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経済産業省は10日、燃料電池自動車を開発している主要メーカーと共同で、2002年度にデータ取得を目的とした走行実験を都内などで行うという方針を明らかにした。メーカー主導の実走行実験は横浜などで行われているが、官公庁が主導となるものは初めて。

試験には「カリフォルニア・フューエル・セル・パートナーシップ(CFCP)」に参加しているトヨタ、GM(ゼネラル・モーターズ)、フォード(マツダ)、ダイムラー・クライスラー、日産などが参加する予定で、メタノールや水素などの専用スタンドは経済産業省が設置するという。今年8月にも準備のための会合を開催し、詳細なプランを煮詰めるという。

経済産業省ではこの計画に30億円あまりを投資。ストップ&ゴーが多い都内の道路では、燃料電池自動車にとっても過酷な条件になることから、ここで集めたデータが重要なものになるのではないかとみている。

《石田真一》

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