いすゞは元気ですよ! ---世界ランキング上昇中!!

自動車 ビジネス 企業動向
いすゞは元気ですよ! ---世界ランキング上昇中!!
いすゞは元気ですよ! ---世界ランキング上昇中!! 全 3 枚 拡大写真

いすゞ自動車は12日、2000年の中・大型トラックのメーカー別・各国別ランキングを集計した。それによると1位は米国のフレイトライナー社。日本勢ではいすゞが4位に入った。

【画像全3枚】

集計結果によると、2位は独ダイムラー・クライスラー、3位は米ナビスターと99年のランキングと変わらなかった。いすゞは昨年の5位から4位に浮上、2000年の生産台数は6万4840台と3位ナビスターに2000台差となった。

上位3メーカーは米国景気の後退により生産台数が減少したが、いすゞは国内市場が上向いたことから生産台数が9%増えた。5位以下のランキングはフォード(米)、三菱、ルノー/RVI(仏)、テルコ(インド)、マン(独)、日野の順になった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る