【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】いちばん大きく変わったのは

自動車 ニューモデル 新型車
【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】いちばん大きく変わったのは
【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】いちばん大きく変わったのは 全 5 枚 拡大写真

BMW『3シリーズ』のスタイルが一段と魅力的になった。ライバルたちに冷や汗をかかせることになりそうである。3シリーズの販売台数のうち、60%以上を占めるセダンとツーリング(ワゴン)が、かなりシャープなイメージに変身する。

【画像全5枚】

ニュー3シリーズは、9月のフランクフルト・モーターショーで実車デビューを飾り、その後10月早々にも日本での販売が開始される予定。価格は明らかにされていないが、全体に装備がグレードアップされているので、BMWでは多少のプライスアップを示唆している。

現行はリリースから早くも4年になり、スタイリングは明確に更新される。これならジャガー『Xタイプ』やメルセデスベンツ『Cクラス』、アウディ『A4』といったライバルと良い勝負が出来そうである。なおクーペとカブリオレは今回スタイルチェンジは行われない。

アップグレードしたのはルックスだけではない。メカニズムでもその違いはあらゆるところで見られる。4気筒エンジン(ガソリンとディーゼル)は改良され、シーケンシャル・ギアボックスも選べるようにもなった。そして3シリーズ『コンパクト』で採用されて評判の新設計ステアリングとサスペンションがここでも使われている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る