【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】いちばん大きく変わったのは

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【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】いちばん大きく変わったのは
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BMW『3シリーズ』のスタイルが一段と魅力的になった。ライバルたちに冷や汗をかかせることになりそうである。3シリーズの販売台数のうち、60%以上を占めるセダンとツーリング(ワゴン)が、かなりシャープなイメージに変身する。

ニュー3シリーズは、9月のフランクフルト・モーターショーで実車デビューを飾り、その後10月早々にも日本での販売が開始される予定。価格は明らかにされていないが、全体に装備がグレードアップされているので、BMWでは多少のプライスアップを示唆している。

現行はリリースから早くも4年になり、スタイリングは明確に更新される。これならジャガー『Xタイプ』やメルセデスベンツ『Cクラス』、アウディ『A4』といったライバルと良い勝負が出来そうである。なおクーペとカブリオレは今回スタイルチェンジは行われない。

アップグレードしたのはルックスだけではない。メカニズムでもその違いはあらゆるところで見られる。4気筒エンジン(ガソリンとディーゼル)は改良され、シーケンシャル・ギアボックスも選べるようにもなった。そして3シリーズ『コンパクト』で採用されて評判の新設計ステアリングとサスペンションがここでも使われている。

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