トヨタ『カローラ・スパシオ』に4WD追加、価格アップはこれだけ?

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『カローラ・スパシオ』に4WDを新設定して、23日から発売した。1.8リットルエンジン搭載車に4WDを設定してラインナップの充実を図る。

今回、新設定する4WDは「Vフレックス」フルタイム4WDを採用、通常の走行ではFFに近いトルク配分で、滑りやすい路面やコーナリング時には後輪トルクを配分することで、優れた操縦性、走行安定性能を実現した。

価格は「V」が176万7000円、「X」が180万7000円、Xの「Gエディション」が189万7000円、「Sエアロツアラー」が207万7000円で、2WDよりも約20万円高。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 日産がNISMO事業拡大、ロードカー倍増で2028年に15万台へ…レストアも強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る