【どこか行こうよ夏休み】モテたいアナタ!! もてぎに『もて耐』を見に行こう

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【どこか行こうよ夏休み】モテたいアナタ!! もてぎに『もて耐』を見に行こう
【どこか行こうよ夏休み】モテたいアナタ!! もてぎに『もて耐』を見に行こう 全 1 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎでは、7月28、29日の両日、世界一の草レースを目指して開催している『もてぎEnjoy7時間耐久レース』(通称:joy耐、あるいはもて耐)を今年も開催する。あらゆる車種、排気量の市販ベース車両によるクラス別耐久レースの祭典だ。

このレース、国内Aライセンスを持っているドライバーなら、基本的に誰でもエントリーができるというもの。予選は改造範囲によりN1とN2の2クラスで、さらに661ccから3500cc以上まで排気量別に4クラスの計8クラスで行われ、必ず各クラスから決勝へ進出することになっている。

レースなのでもちろん順位にこだわるのは当然だが、このレースの特長のひとつに賞の多さがある。『どまんなか賞』、『ブービー賞』、『最小排気量賞』、『最少ピット回数賞』、『ベストデザイン賞』など、ありとあらゆるものが用意されており、単に順位を競うだけのレースではない。

今年は54台がエントリーしているが、7時間後に笑うのは誰か? 観客のウケを独占するチームはどこなのか? 最後まで目が離せないぞ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る