【最速試乗セガ・クラブカート Vol. 5】週刊オートスポーツ編集長によるインプレッション

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【最速試乗セガ・クラブカート Vol. 5】週刊オートスポーツ編集長によるインプレッション
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「カートが速いとフォーミュラで速いとよく言われるけど、実際にはタイヤの使いかたとか、レースの組み立てかたが違うし、レースの進めかたが違う。4輪の場合は予選があって、そこでタイムを出して、グリッドが決まって、決勝レースという流れ」

「でもカートの場合は予選ヒートがあって、プレファイナルみたいな決勝前のレースがもう1回ある。だから順々に前にいったりとか。だから予選でだめでも、プレファイナルでセッティングが決まれば最終的に勝ったりする」

「そういった戦略なんかが重要で、わずか1ヒートのレースではないのがカートらしいところ。だからこのゲームは、カートというモータースポーツをそのままリアルに再現したというと、ちょっと違う。ローリングスタートではないし」

「ただ走りそのものはリアルに再現されてる感じがする。なんか酒飲んでゲームセンターにいっても乗れない感じがするぐらいだ」

「こういうゲームをプレイするといつも思うけど、やっぱりゲームセンターだけのものにするんじゃもったいない。サーキットでプレイできるようにしてもいい」

「現状ではカートサーキットではカートレースが行われていて、4輪のサーキットでは4輪レース、ゲームセンターではゲーム。こういった異なる世界がすべて別れている。でもこういったゲームは、すべてをミックスできる可能性をもっていると思う。これだけリアルなものができるんだから」

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