【ホンダF1ストーキング】ジョーダン、苦渋のドイツGP
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ヤルノ・トゥルーリはオリビエ・パニス(BARホンダ)との激しいバトルの末スピン、大幅に順位を落としたのち、ハイドロ系のトラブルのため34ラップでマシンを降りた。チーム代表のエディ・ジョーダンもこの結果にはがっかり。
「まったくの悲劇だ。最悪の週末を表現するのにこれ以上言うことはない。我々にできることはこの結果を忘れて、残りのシーズンに集中するだけ。幸い3週間の休みがあるし、その間に準備を整えることができるだろう。残り5戦で勢いを取り戻すために全力をつくすよ」とコメントした。
《編集部》