【ホンダF1ストーキング】ジョーダン、苦渋のドイツGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】ジョーダン、苦渋のドイツGP
【ホンダF1ストーキング】ジョーダン、苦渋のドイツGP 全 2 枚 拡大写真

BARとは対照的に悲惨な結果となったのがジョーダン・ホンダ。ハインツハラルド・フレンツェンの後任として出場したリカルド・ゾンタは気負いからか、アロウズのマシンに追突してフロントウィングを破損。すぐにノーズコーンを交換したものの、ダメージは大きく結局リタイア。

【画像全2枚】

ヤルノ・トゥルーリはオリビエ・パニス(BARホンダ)との激しいバトルの末スピン、大幅に順位を落としたのち、ハイドロ系のトラブルのため34ラップでマシンを降りた。チーム代表のエディ・ジョーダンもこの結果にはがっかり。

「まったくの悲劇だ。最悪の週末を表現するのにこれ以上言うことはない。我々にできることはこの結果を忘れて、残りのシーズンに集中するだけ。幸い3週間の休みがあるし、その間に準備を整えることができるだろう。残り5戦で勢いを取り戻すために全力をつくすよ」とコメントした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る