【改善対策】258件も発覚したけど〜三菱『パジェロ』が“素早く”対策

自動車 社会 行政
【改善対策】258件も発覚したけど〜三菱『パジェロ』が“素早く”対策
【改善対策】258件も発覚したけど〜三菱『パジェロ』が“素早く”対策 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車工業は31日、パジェロの制動装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。99年8月〜今年7月に生産された8型式3万3014台が対象。

ブレーキ圧力を増すサーボ用のアキュムレーターに耐久性が不充分な製品があり、(1)急ブレーキ時にブレーキの効きが遅れる、(2)長時間放置した後、エンジン始動直後にブレーキペダルが重くなるおそれがある。これまでに国内258件の不具合情報が寄せられている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る