【株価】ホンダ、好決算を先取り

自動車 ビジネス 株価
【株価】ホンダ、好決算を先取り
【株価】ホンダ、好決算を先取り 全 1 枚 拡大写真

全体相場は急反発し、自動車株もしっかり。ホンダが、前日比120円高の5680円と3日続伸。この日取引終了後の第1四半期決算を先取りする形で、買い物が先行する展開となった。

また、翌日スタートの売買単位引き下げで最低投資金額が約570万円から57万円程度になることから、個人投資家の買いの拡大を期待する声もあった。なお、注目の決算の内容は市場の期待を裏切らないもので、純利益が過去最高となった。

トヨタ自動車は、前日比40円高の4120円と反発。市場が落ち着いたことで、会安心感が強まった。三菱自動車工業、ダイハツ工業、いすゞ自動車も反発。

一方、日産自動車は前日比3円安の858円、4日ぶりに反落。富士重工業が反落し、スズキは続落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る