トヨタ、ハイラックスをデザイン変更などマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『ハイラックス』の「スポーツピックアップ」と「デラックス」をマイナーチェンジして3日から発売した。

今回のマイナーチェンジではスポーツピックアップについて、フードと連続性を持たせるフロントグリル、厚み感のあるフロントバンパー、ワイド感のあるテールゲートに意匠を変更した。また、マルチリフレクタータイプのヘッドランプ、リヤコンビネーションランプとしたほか、内装ではコンビネーションの文字盤をブルーグラデーションプリントにデザインを変更した。

デラックスではフロントグリルを意匠変更したほか、外板色にシルバーメタリック、ダークブルーマイカメタリックの新色2色を含む3色を設定した。

月販目標は500台。価格はスポーツピックアップが16万円アップ、デラックスは据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る