沈黙を守るフレンツェン……トヨタとの交渉を?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
沈黙を守るフレンツェン……トヨタとの交渉を?
沈黙を守るフレンツェン……トヨタとの交渉を? 全 1 枚 拡大写真

ジョーダン・ホンダを突如解雇されたハインツハラルド・フレンツェンが現在の心境について言葉少なに語った。「僕のパートナーやファンに説明するべき時であることはわかっているんだけど、今は沈黙を守らなければならないんだ」と。

「この状況についてコメントしないよう弁護士からきつく言われている。今のところ僕にできるのはパートナーやファンにこれまでの支援を感謝することだけなんだ」

現在、ジョーダン・ホンダに対し法的措置をとっているフレンツェン。噂によると1300万ポンド(約23億円)の損害賠償を求めていると言われている。フレンツェンの今後について、ドイツの一部報道ではトヨタ入りするのではとの噂も流れたが、これに対し本人は「トヨタと交渉を持ったことは一度もない。契約書にサインもしていない」と完全否定している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る