「引退も考えた」やっと勝利のハッキネン

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
「引退も考えた」やっと勝利のハッキネン
「引退も考えた」やっと勝利のハッキネン 全 1 枚 拡大写真

イギリスGPで久々の勝利を挙げ、来シーズンもマクラーレン残留が決定的となったミカ・ハッキネン。現役続行を明言するようになったハッキネンが、一時は引退も視野に入れていたことを明らかにした。

「F1はレース。勝つことよりも負けることの方がずっと多い。もう充分に世界中を回った、充分にドライビングしたんじゃないか、と考える時期は必ずやってくるんだ。それが普通だよ。僕にもそういう時期はあったし、他のドライバーにもあったと思う。遅かれ早かれ、引退の日はやってくる。僕はもうこの世界に11年もいるんだ。長い時間だよね」

「ほとんど全部のドライバーが毎年引退について考えるだろうね。もちろん僕も考えたよ。しばらくの間考えてから、将来についても思いを巡らせてみた。その結果、僕はもう少しここに居ることに決めたよ」とハッキネン。まもなくマクラーレンとの契約に正式にサインすることになっている模様だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る