【フランクフルトショー2001出品車】シトロエン『C3』---ユニークで便利

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【フランクフルトショー2001出品車】シトロエン『C3』---ユニークで便利
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シトロエンは1998年のパリサロンで、『C3ルミエール』コンセプトカーを発表したが、今年秋のフランクフルト・モーターショーで量産仕様の『C3』を披露する。ヨーロッパBセグメント、『サクソ』と『クサラ』の間に位置するコンパクトカーだ。

ユニークなデザインは社内スタイリング・センター。全幅1.67m、全高1.52mという外寸の割に広い室内を特徴とし、また「モデュボード」に代表される、多彩な使い勝手も長所。

発表時点でトリムレベルは4グレード、エンジンは5機種が設定される。ガソリンが1.1i (61bhp)、1.4i (75bhp)、1.6i 16バルブ (110bhp)の3機種。ディーゼルはPSAプジョー-シトロエンがフォードと共同開発した直噴ディーゼルの1.4 HDi (70bhp)と1.4HDi 16バルブ(92bhp)。

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