【新型トヨタ『ウィンダム』】ワイドマルチAVステーションを標準装備

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【新型トヨタ『ウィンダム』】ワイドマルチAVステーションを標準装備
【新型トヨタ『ウィンダム』】ワイドマルチAVステーションを標準装備 全 3 枚 拡大写真

本物を求めてやまない世界中の人々からクオリティ、高級感、満足度で高い評価を得てきた『ウィンダム』が、フルモデルチェンジを行った。主要グレードには、ワイドマルチAVステーションが標準装備となる。

ワイドマルチAVステーションは、6.5インチ液晶ワイドディスプレイを採用した。ナビゲーションの他に、オーディオ&ビジュアルなどのコントロール機能も集約している。感圧式のタッチディスプレイにより、操作が簡単に行える。

ナビゲーションシステムは、DVD化によって処理時間が大幅に短縮。東京〜大阪間の経路探索は7.5秒というスピードで行える。その他、建物を立体的に表示するリアル市街地図、オンルートスクロールなど利便性が高まった。

VICSはFM/VICSチューナーが標準装備。ビーコンVICSレシーバーはディーラーオプションとなる。有料道路自動料金収受システム(ETC)も、ディーラーオプションで用意されている。

気になるのは、音楽ソースがCDとカセットしかなく、MDを選択できないことだろう。

《編集部》

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